【市況】ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金1222億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではWTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、ETFS WTI原油上場投資信託 <1690> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、NEXT 原油ブル <2038> 、NEXT NOTES東証REIT <2066> が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、iシェアーズ 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり) <1482> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、NEXT 原油ベア <2039> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> が3.31%高と大幅な上昇。
日経平均株価が91円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金842億5700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均930億900万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が78億7400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が54億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が40億9500万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が22億7300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億3200万円の売買代金となった。
株探ニュース