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【通貨】5月4日のNY為替概況

ドル円 <日足> 「株探」多機能チャートより

 
 4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円65銭へ下落後、109円27銭まで反発し、109円10銭で引けた。

米4月雇用統計で非農業部門雇用者数や賃金の伸びが予想を下回ったため債券利回り低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、年3回の利上げ軌道に変わりはないとの見方や株式相場が大幅上昇に転じると、リスク選好のドル買い・円売りが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.1994ドルへ上昇後、1.1911ドルまで反落し、1.1960ドルで引けた。域内の低調な小売り、サービス業PMIを受けて、政策の正常化が遅れるとの見方を背景にしたユーロ売りが続いた。

ユーロ・円は、129円90銭まで下落後、130円55銭まで反発。欧日金利差の拡大観測が後退し、ユーロ売りが継続した。

ポンド・ドルは、1.3583ドルへ上昇後、1.3487ドルまで反落。

ドル・スイスは、0.9967フランまで下落後、1.0023フランへ上昇した。

 
  

 [経済指標]・米・4月非農業部門雇用者数:+16.4万人(予想:+19.3万人、3月:+13.5万人←+10.3万人)・米・4月平均時給:前年比+2.6%(予想:+2.7%、3月:+2.6%←+2.7%)・米・4月失業率:3.9%(予想:4.0%、3月:4.1%)

《KY》

 提供:フィスコ

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