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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日ぶり反落、Sワイヤー、メディネットが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 1日大引けの東証マザーズ指数は前週末比5.63ポイント安の1136.44ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は138となった。

 個別ではミクシィ<2121>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、フェイスネットワーク<3489>、HEROZ<4382>など8銘柄が年初来安値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ファンデリー<3137>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、エスユーエス<6554>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値下がり率上位に売られた。

 一方、AppBank<6177>が一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ベガコーポレーション<3542>、ALBERT<3906>、PR TIMES<3922>は年初来高値を更新。ファイバーゲート<9450>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、シェアリングテクノロジー<3989>、コンヴァノ<6574>、ソウルドアウト<6553>は値上がり率上位に買われた。

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