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【材料】九電工<1959>のフィスコ二期業績予想

九電工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年3月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

九電工<1959>

3ヶ月後
予想株価
4,900円

九州地盤で電気設備工事等を手掛ける。省エネ技術などエコ事業を配電・電気・空調に続く第4の柱に。アフターサービスの強化等に注力。完成工事高は堅調。持分法による投資利益等が増加。18.3期3Qは2桁経常増益。

受注高は横ばい。部門別売上高では屋内線工事、空調管工事が堅調。得意先別では一般得意先向けが伸びる。18.3期通期は2桁営業増益を見込む。PBRの上値余地は乏しく、今後の株価は戻りの鈍い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/375,000/36,500/37,500/24,800/350.28/80.00
19.3期連/F予/390,000/38,500/39,500/25,800/364.40/90.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/18
執筆者:YK

《CS》

 提供:フィスコ

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