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【通貨】東京為替:ドル・円は動意薄、米FOMC待ち

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

 21日午後の東京市場でドル・円は106円40銭台での値動きが続き、動意は薄い。ユーロ・ドルも1.2260ドル台での推移が続いている。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエル米FRB議長の会見を控え、様子見ムードが広がっている。


 ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円44銭から106円55銭。ユーロ・円は130円40銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.2241ドルから1.2267ドルで推移。

《KK》

 提供:フィスコ

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