【市況】ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2032億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
目立った値動きではNEXT 東証マザーズETN <2042> が3.19%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.14%高、東証マザーズETF <2516> が3.06%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 農産物上場投資信託 <1687> は3.30%安と大幅に下落した。
日経平均株価が144円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1332億9900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1866億4400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が239億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が111億9000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が102億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が35億7200万円、上場インデックスファンド225 <1330> が22億1100万円の売買代金となった。
株探ニュース