【材料】TBSHDが大幅反発、国内有力証券が投資判断を引き上げ
TBSHD <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、同社株価は、株式市場低迷の影響などで1月5日の年初来高値2920円から約20%下落したが、19年3月期以降の新しい収益予想はまだ株価に織り込まれていないと指摘。従来想定を上回るサボリーノ関連商品の拡販や、視聴率の上昇によるスポット・タイム合計売上高予想の増額などで、同証券では22年3月期まで5期連続で営業増益が続くとみており、営業利益の伸び率予想を19年3月期30.1%増(従来10.0%増)、20年3月期18.8%増(同13.4%増)、21年3月期11.5%増(同7.7%増)、22年3月期9.4%増(同5.8%増)と従来比で拡大すると予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)