【材料】JR九州が反発、今期2度目となる18年3月期業績予想の上方修正を好感
JR九州 <日足> 「株探」多機能チャートより
「平成28年熊本地震」の反動や九州新幹線の堅調などで鉄道事業が想定より好調に推移しているほか、マンション販売収入の増加などで第3四半期累計(17年4~12月)業績が想定を上回って推移していることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高2955億7600万円(前年同期比12.1%増)、営業利益517億円(同11.8%増)、純利益399億2900万円(同18.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)