【通貨】東京為替:ドル・円はもみあい、材料難で様子見
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
12日午後の東京市場でドル・円は108円70銭付近で小動き。上海総合指数などアジア株の堅調地合いが続き、足元はリスク回避的な円買いが後退しているようだ。ただ、材料難でドル買いを仕掛けづらく、現時点でドルの
109円回復は想定しづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円56銭から108円89銭、ユーロ・円は133円03銭から133円40銭、ユーロ・ドルは1.2243ドルから1.2263ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ