【通貨】東京為替:ドル・円は横ばい、ユーロ・ドルは底堅い
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
22日午後の東京市場でドル・円は110円80銭付近で横ばい推移が続く。米政府機関の閉鎖で見極めムードが広がっており、売り買いともに仕掛けづらい。一方、ドイツ政局リスクの後退を受けユーロ・ドルは売り一服後に底堅い値動きとなり、目先は持ち直す可能性があろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円53銭から110円83銭、ユーロ・円は135円51銭から135円72銭、ユーロ・ドルは1.2234ドルから1.2273ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ