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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は続落、PALTEK、栗林船が売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 4日大引けの東証2部指数は前日比14.10ポイント安の6283.51ポイントと続落。値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は217となった。

 個別では川上塗料<4616>、日本精機<7287>、ヨネックス<7906>、伏木海陸運送<9361>が年初来安値を更新。PALTEK<7587>、栗林商船<9171>、鈴与シンワート<9360>、パス<3840>、ウェルス・マネジメント<3772>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、サンユウ<5697>がストップ高。三井住建道路<1776>、まんだらけ<2652>、エスビー食品<2805>、Oak キャピタル<3113>、サンコーテクノ<3435>など19銘柄は年初来高値を更新。D.A.コンソーシアムホールディングス<6534>、赤阪鐵工所<6022>、ヤマダコーポレーション<6392>、神鋼鋼線工業<5660>、ASTI<6899>は値上がり率上位に買われた。

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