【市況】ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金1155億円
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個別ではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、NEXT JPX日経 <1591> 、UBS アジア太平洋株 <1390> など24銘柄が新高値。NEXT インドベア <2047> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.73%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 南アフリカ株式指数 <1323> は3.94%安、上場インデックスファンドTOPIX <1586> は3.61%安と大幅に下落した。
日経平均株価が123円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金745億2000万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金650億5600万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が141億4400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が52億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が27億7300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億7300万円、上場インデックスファンド225 <1330> が8億9200万円の売買代金となった。
株探ニュース