【材料】錢高組<1811>のフィスコ二期業績予想
銭高組 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2017年6月30日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
錢高組<1811>
3ヶ月後
予想株価
420円
民間建築に強み持つ関西出身の中堅ゼネコン。1705年創業で宮大工として社寺の建立に関わった歴史を有す。完成工事の6割程度が民間建築工事。地下大空間建築技術に注力中。マンションなど不動産事業も展開。
17.3期は工期の遅れ、人件費増などの影響で減収・営業減益。18.3期は手持ち工事は潤沢だが、労務費などの増加が影響、連続減益予想。株価は調整から一旦持ち直しも、収益伸び悩み反映から上値の重い動きに。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/125,900/3,550/3,750/2,650/36.88/50.00
19.3期連/F予/126,000/3,600/3,800/2,680/37.30/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/06/30
執筆者:TH
《FA》
提供:フィスコ