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【材料】神戸製鋼所<5406>のフィスコ二期業績予想

神戸鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

神戸製鋼所<5406>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

高炉国内3位。鉄鋼大手の中で最も鉄鋼事業比率が低く、銅、アルミ、エンジニアリングなども展開。鉄鋼では自動車向け特殊鋼線材が主力。17.3期は多くの事業で利益が改善。経常利益はコンセンサス67%上ブレ。

材料価格の値下がりがスプレッド拡大に寄与。中国の業況好転で建機事業回復に道筋。先行投資色強く、電力とアルミの業績本格寄与は当分先を想定。株価停滞も昨年から下値を切り上げており、1200円処まで反発か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/1,870,000/75,000/50,000/30,000/82.80/10.00
19.3連/F予/1,820,000/85,000/60,000/36,500/100.40/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/14
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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