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【材料】東洋エンジニアリング<6330>のフィスコ二期業績予想

東洋エンジ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋エンジニアリング<6330>

3ヶ月後
予想株価
280円

石油化学関連のプラントを建設。日揮、千代田化工建設とあわせエンジニアリング3社の一角。エチレンや肥料、アンモニアなどのプラント建設に強み。17.3期は米国案件の引当金計上により20億円の営業損失を計上。

18.3期はインド向け肥料プラント、インドネシア向けポリエチレン、国内バイオマス、ガス火力で増勢。米エチレンプロジェクトの警戒感拭えず、海外は販管費削減待ち。株価は悪材料を織り込み、リバウンドを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/370,000/6,500/5,000/2,000/10.40/5.00
19.3連/F予/300,000/3,000/3,000/2,200/11.50/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/25
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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