【材料】東京汽船<9193>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京汽船<9193>

3ヶ月後
予想株価
680円

横浜港、川崎港など各港において曳船業務を展開。東京湾への入出港船舶数は減少傾向続く。曳船事業は低調。旅客船事業は天候不順が響く。売店・食堂事業は利用客が回復。燃料費の減少等により、17.3期は営業増益。

主力の曳船事業は厳しい事業環境が続く。旅客船事業などは売上持ち直す公算。18.3期は燃料価格の上昇などが響く。PBR考慮なら株価の下値余地は限定的だが、業績懸念が株価の重し。当面の株価は上値の重い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／12,120／420／680／560／55.94／20.00
19.3期連／Ｆ予／12,200／470／730／600／59.94／20.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/18
執筆者：YK

《FA》

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