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【材料】協和発酵キリン<4151>のフィスコ二期業績予想

協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年5月1日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和発酵キリン<4151>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

医薬品上位。医療用医薬品が売上の77%、バイオケミカルが同23%。グルタミン酸ナトリウムは世界で初めて発酵技術確立。研究開発の重点はがん、腎、免疫、中枢疾患。第1四半期営業利益は前年同期比72.5%増。

XLHの治療薬KRN23は成人患者で良好な有効性を示すデータを確認し、承認に向け手応え。ネスプやジーラスタも好調。ベンラリズマブなど複数の自社創製品は成長局面。利益再浮上により株価は高値保ち合いを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12連/F予/344,000/35,000/30,000/19,000/34.70/25.00
18.12連/F予/361,000/40,500/38,000/24,000/43.90/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/01
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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