【市況】ETF売買動向=23日大引け、全銘柄の合計売買代金808億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではUBS 先進国株 <1394> 、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、NEXT NOTES低ベータ50 <2069> が新高値。NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 白金上場投資信託 <1674> が7.86%高と大幅な上昇。
一方、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は4.69%安、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> は3.91%安と大幅に下落した。
日経平均株価が円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金516億2400万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1032億5200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が97億4500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が30億2800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が21億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が8億1500万円、MAXIS日経225上場投信 <1346> が4億6000万円の売買代金となった。
株探ニュース