【市況】ETF売買動向=19日大引け、全銘柄の合計売買代金1519億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり) <1482> 、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT インドベア <2047> 、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が7.13%高、ETFS ニッケル上場投資信託 <1694> が3.74%高と大幅な上昇。
日経平均株価が36円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1056億3900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1051億8100万円で、同水準の商いとなった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が172億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億1200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が56億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億1100万円、上場インデックスファンド225 <1330> が11億6200万円の売買代金となった。
株探ニュース