【市況】ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金1027億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではUBS 米国株 <1393> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、MAXIS JAPAN クオリティ150上場投信 <1460> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、DIAM ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> など7銘柄が新高値。NEXT 金ベア <2037> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が6.44%高と大幅な上昇。
日経平均株価が11円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金672億8200万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均802億4100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が123億1100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が40億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が39億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億3900万円、上場インデックスファンド225 <1330> が11億2000万円の売買代金となった。
株探ニュース