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【通貨】外為サマリー:1ドル112円20銭前後で一進一退、米NYダウ先物は横ばい圏

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=112円23銭前後と、前日午後5時時点に比べ50銭前後のドル安・円高で推移している。

 欧州時間のドル円相場は、112円20銭前後の一進一退。米NYダウ先物や時間外取引の米10年債の利回りは前週末に比べ横ばい圏で推移しており、ドル円ももみ合い状態が続いている。今晩は、米1月耐久財受注の発表が予定されているが、NYダウが12連騰となるか、などが市場の関心を集めている。

 ユーロは対円で1ユーロ=118円72銭前後と同70銭前後のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0581ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。



出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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