【市況】ETF売買動向=24日大引け、全銘柄の合計売買代金1350億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではインデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、UBS 先進国株 <1394> 、NEXT インドブル <2046> 、ダイワ上場投信東証電気機器株価指数 <1610> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> など6銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> が5.58%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が4.71%高、ETFS 白金上場投資信託 <1674> が3.64%高と大幅な上昇。
一方、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> は3.51%安、上場インデックスファンドTOPIX <1586> は3.39%安と大幅に下落した。
日経平均株価が87円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金927億8300万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金682億6500万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が158億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が42億6500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億3500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が9億4700万円の売買代金となった。
株探ニュース