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2017年01月18日10時33分

【通貨】外為サマリー:1ドル112円70銭前後で推移、トランプ発言でドル安警戒

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=112円70銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭弱のドル安・円高で推移している。

 ドル円相場は午前7時過ぎに一時112円55銭まで下落した後、午前9時過ぎに113円まで値を戻したが、買い一巡後は上値を抑えられている。トランプ次期米大統領はウォール・ストリート・ジャーナルに対して中国人民元の下落を意識したうえで「ドルは強すぎる」と発言。これを受け、ドル安・円高が進行している。トランプ氏が、今後もドル高に対するけん制を強めるかどうかが市場の関心を集めている。

 英国メイ首相が欧州連合(EU)単一市場からの撤退を表明したが、「最終案は議会で採決にかける」との発言を受け、ハードブレグジットへの懸念が後退し、英ポンドは急反発している。前日午後7時時点で英ポンドは対ドルで、1.21ドル台半ばで推移していたが、18日未明に一時1.24ドル台に上昇し、足もとでは1.236ドル前後で推移している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0709ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=120円71銭前後と同横ばい圏で推移している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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