【材料】アクトコールが反落、新規市場などの先行投資がかさみ16年11月期営業利益は計画下振れ
アクトコール <日足> 「株探」多機能チャートより
住生活関連総合アウトソーシング事業における緊急かけつけ等会員制サービスの会員数や、不動産総合ソリューション事業におけるサービスオフィス事業の契約件数、決済ソリューション事業の家賃収納代行サービスの契約件数が堅調に推移したことで売上高は上振れた。ただ、RE/MAX JAPAN事業の立ち上げやAI(人工知能)研究開発、飲食事業規模拡大のための新店舗オープンなどの先行投資などが膨らんだことが利益を押し下げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年01月04日 09時22分