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【テク】日経平均テクニカル:過熱和らぎ、下値固めからのリバウンドを意識


続伸。5日線を回復して始まると、その後は狭いレンジでの推移となったが、同線が支持線として意識される底堅い展開。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内で推移しているが、+1σが支持線として機能しており、下値を切り上げて推移している。パラボリックは陰転シグナルを継続しているが、SAR値は18715円とあと220円程度。MACDも陰転シグナルではあるが、MACDとシグナルとの乖離が若干縮小。週足のボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジでの推移。過熱感は和らぐなか、下値固めからのリバウンドを意識したスタンスに。
《WA》

 提供:フィスコ

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