【材料】大有機化が反発、伸縮性と導電性を両立したアクリルエラストマー開発と報じられる
大有機 <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、新素材はアクリル酸エステル化技術を応用したもので、導電材料の選択などにより、伸縮性や導電性といった特性を用途に応じてカスタマイズできるのが特徴だという。今後、ウエアラブルデバイスのセンサーなど先端用途でサンプルワークを本格化するほか、将来的には医療用途を見据えた生体適合グレードの開発にも取り組む方針としており、事業化への期待が膨らんでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)