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2016年12月01日16時48分

【材料】松屋の11月度売上高(速報)、インバウンド剥落の爪痕深く前年比5.2%減

松屋 <日足> 「株探」多機能チャートより
 松屋<8237>は1日取引終了後、11月の売上高速報を発表した。銀座店と浅草店を合計した銀座本店は前年同月比5.2%減と減収だった。このうち銀座店が5.7%減、浅草店は0.4%増とわずかながら9カ月ぶりに前年実績を上回った。

 銀座店は、引き続き前年のインバウンド需要の反動が反映され、前年実績を割り込んでいる。ただ国内顧客の売上高は前年を上回った。お歳暮ギフト商戦は、繁忙期を迎えギフトセンター・外商受注を含め、売上高は前年を上回って好調に推移している。商品別では、コートの売上高が前年を上回ったほか、ストール・ファー・手袋など防寒雑貨も好調だった。食料品では、和洋酒・ワインなどの堅調に加え、リニューアル後の和菓子売場も売り上げに貢献し、食料品全体で売上高は前年実績を上回った。なお、浅草店はお歳暮ギフト商戦、婦人衣料、化粧品が好調に推移し、9か月ぶりに売上高は前年を上回った。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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