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2016年11月08日14時12分

【材料】市光工が一時9%高で年初来高値に急接近、国内工場の合理化などで17年3月期営業利益予想を上方修正

市光工 <日足> 「株探」多機能チャートより
 市光工業<7244>が大幅続伸して、一時、前日比28円(9.2%)高の331円まで買われ9月1日に付けた年初来高値335円に急接近した。7日の取引終了後、17年3月期連結業績予想について、営業利益を28億円から33億円(前期比35.8%増)へ、純利益を31億円から41億円(同63.7%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。

 国内工場の合理化効果や、ASEANの海外子会社の経営改善が前倒しで進んだことなどが利益を押し上げている。為替差損の計上はあるものの、国内の収益改善を踏まえた繰り延べ税金資産の計上効果などもあり、最終損益の大幅増益を見込んでいる。なお、売上高は円高の影響などで1133億円から1100億円(前期比7.7%増)へ下方修正した。

 なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高508億7400万円(前年同期比5.0%増)、営業利益11億1000万円(同11.9倍)、純利益12億6100万円(前年同期収支均衡)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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