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【材料】G-7ホールディングス---2Q営業利益15.9%増、既存店舗の収益力強化に取り組む

GセブンHD <日足> 「株探」多機能チャートより

G-7ホールディングス<7508>は10月31日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比7.9%増の529.64億円、営業利益が同15.9%増の14.41億円、経常利益が同31.3%増の15.91億円、四半期純利益が同1.8%増の8.56億円だった。

業種・業態の垣根を越えた企業間競争が激化するなか、売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロールのグループ方針の実践を継続し、既存店舗の収益力強化に取り組んでいる。さらに、G-7モールフェスティバル等のイベントを積極的に行うなど販売強化対策を実施している。


17年3月期通期については、売上高が前期比10.7%増の1150.00億円、営業利益が同22.2%増の37.00億円、経常利益が同24.2%増の40.00億円、当期純利益が同12.5%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。

《HK》

 提供:フィスコ

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