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2016年11月01日08時51分

【為替】今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆115円前後で推移か

ユーロ円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

ユーロ・ドルは、1.0458ドル(2015/3/16)まで下げた後、一時1.1714ドル(2015/8/24)まで反発したが、1.0524ドル(2015/12/03)まで反落。ただし、1.1616ドル(2016/05/03)まで戻している。ユーロ・円は、141円06銭(2015/6/04)から122円06銭(2016/3/1)まで下げた後、128円22銭(2016/3/31)まで買われたが、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落したが、その後118円47銭(2016/07/21)まで反発している。

本日のユーロ・円は、115円前後で推移か。米連邦捜査局(FBI)によるクリントン氏への捜査再開は引き続きユーロ買い・ドル売り材料になる。ただし、ユーロ圏の金利先安観は消えていないことから、ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロの対円レートは115円台前半で上げ渋る展開が予想される。


【ユーロ売り要因】
・ユーロ圏の成長率鈍化の可能性残る
・欧州中央銀行(ECB)は2017年3月以降も量的緩和策を維持する可能性
・米12月利上げ観測


【ユーロ買い要因】
・米FBIはクリントン氏への捜査再開
・ECBの預金金利は-0.4%が下限となる可能性
・米金利見通し(2017年、2018年)の下方修正

《WA》

 提供:フィスコ
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