【材料】内外テックがS高、未定としていた9月中間業績は52%営業増益
内外テック <日足> 「株探」多機能チャートより
スマートフォンなどの成長鈍化は見られたものの、台湾や韓国を中心としたロジック半導体や3次元NAND型フラッシュメモリーなど先端技術への設備投資のほか、中国を中心とした増産投資が着実に行われ、半導体製造装置メーカーの受注が総じて堅調だったという。また、FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置市場で、モバイル用の中小型パネル向けの設備投資に加えて、中国を中心に大型液晶パネル向け設備投資が継続し、FPD製造装置メーカーの受注も堅調に推移したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)