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2016年10月31日09時09分

【材料】日立が逆行高、第2四半期営業利益15%減も構造改革コストとして織り込み進む

日立 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日立製作所<6501>が逆行高。市場でも注目されていた同社の上期決算は28日取引終了後に発表。17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高に相当する売上収益は4兆3537億7400万円(前年同期比9.4%減)、営業利益は2328億4000万円(同15.0%減)だった。円高デメリットが利益を押し下げたほか、事業再編にともなう構造改革コストが影響した。なお、最終利益は税負担軽減効果などが反映され1135億円(同16.3%増)と2ケタ増益だった。

 足もとの業績悪は株価に織り込まれており、従来予想の通期営業利益予想5400億円(同14.9%減)も据え置きとしたことで買い安心感が出たほか、空売りの買い戻しを誘発した。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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