【材料】東光高岳が続落、17年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる
東光高岳 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の電力機器事業は厳しい状況が続いているものの、計器事業で国内電力会社向けスマートメーターの需要が大幅に増加し、生産・販売想定を上回っていることが上方修正の要因という。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高472億800万円(前年同期比6.7%減)、営業損益6億9600万円の黒字(前年同期10億5700万円の赤字)、最終損益5億700万円の黒字(同6億8900万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)