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2016年09月14日12時50分

【材料】稲葉製作が反落、17年7月期2ケタ営業減益予想を嫌気

稲葉製作 <日足> 「株探」多機能チャートより
 稲葉製作所<3421>が反落。13日の取引終了後に発表した17年7月期の連結業績予想が、売上高328億4000万円(前期比3.6%増)、営業利益17億4000万円(同14.3%減)、純利益12億4000万円(同13.0%減)と2ケタ営業減益を見込んでいることが嫌気されている。

 都心を中心とした大規模オフィスビルの安定的な供給に伴い、オフィス家具需要は堅調に推移するとみられるほか、主力の鋼製物置事業も、今年4月から富岡工場(群馬県富岡市)がガレージ生産を開始したことで、大型製品のモデルチェンジやラインアップの充実を図る方針。ただ、富岡工場の償却負担などが利益を圧迫し、減益を余儀なくされる見通しだ。

 なお、16年7月期決算は、売上高316億9900万円(前の期比6.6%増)、営業利益20億2900万円(同47.5%増)、純利益14億2400万円(同49.8%増)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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