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2016年09月07日12時30分

【材料】国内ユニクロ健闘のファーストリテイリングの目標株価変更、SMBC日興証券(花田浩菜)

ファストリ <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

SMBC日興証券は9月から新年度入りしたファーストリテイリング<9983>の目標株価を見直し、従来の31,000円から37,000円に引き上げました。

レポートによれば、同社の16/8期3Qの事業利益が『予想を151億円も上振れたこと』に加え、国内ユニクロ既存店増収率(SSS)は16/8期4Q(6~8月)の3ヵ月の単純平均で+8.4%と回復が顕著であることなど、国内ユニクロ事業の健闘が、今後の事業利益予想の増額につながっているとのこと。

その背景には、
(1)アパレル企業相対で8月までの売上回復が顕著であり、既存店売上が想定以上に伸長する可能性
(2)Eコマース強化による売上拡大(サイズや色の欠品による機会ロス低下、セミオーダー商品等の新カテゴリー売上の上乗せ)の期待が醸成される時期である
といったポイントもあるようです。

そしてSMBC日興証券は、同社にとっての『今後の最大の焦点は国内ユニクロのSSS』だと見ているとのこと。秋冬商材の値下げに踏み切ったユニクロの、これからの動向に注目していきたいですね。

詳しくは9/7付の「Opening Bell」を見てみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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