【材料】清水建が小幅続伸、重量鉄筋の配筋作業をアシストする作業支援ロボットを開発
清水建 <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の開発は国土交通省のi-Construction施策(ICTの全面的な活用などの施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図る取り組み)に沿ったもので、従来、6~7人を要していた重量200キログラムクラスの重量鉄筋の配筋作業を無理なく3人で効率的に行える見込み。熟練工の大量離職時代が控えるなかで建設現場の生産性向上に寄与しそうだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)