【材料】内田洋行が売られる、17年7月期営業利益23%減予想を嫌気
内田洋 <日足> 「株探」多機能チャートより
16年7月期連結決算は最終利益段階で22億4500万円(前期比6.8倍)と高変化を示した。公共関連事業分野のICT、施設、自治体分野の収益改善や、オフィス家具販売の首都圏での伸長が収益に貢献している。なお、同社は株主への利益還元を経営の重要施策のひとつとしており、財務体質の強化が一層進展したことから、期末配当を4円増配し、14円に修正することも発表した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)