【通貨】東京為替:ポンドの上昇基調は継続、住宅関連指標は予想上振れ
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
15時に発表された英・8月全国住宅価格指数は前月比+0.6%となり、予想の-0.2%、7月の+0.5%を上回った。ポンド・円は午後に135円台を回復した後にやや値を下げたが、経済指標の上振れを受け再び135円台に上昇。欧州株高となれば、リスク選好的な円売りの流れになる可能性はあろう。
ここまでドル・円は102円86銭から103円23銭、ユーロ・円は114円69銭から114円97銭、ユーロ・ドルは1.1136ドルから1.1160ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ