【市況】ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金1393億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 米国債ETF <1363> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、ダイワ運輸・物流上場投信・TOPIX-17 <1645> 、iPath 産業用金属指数連動受益証券発行信託 <2023> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.90%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が4.01%高と大幅な上昇。
日経平均株価が149円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金849億800万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均898億9200万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が140億1300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が75億7900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が72億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が63億円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が18億3200万円の売買代金となった。
株探ニュース