【材料】オプティムは一時S高、第1四半期は8割超の営業増益で着地
オプティム <日足> 「株探」多機能チャートより
法人向けスマートフォン・タブレット市場の拡大を背景に、IoTプラットフォームサービス事業で、「Optimal Biz」が引き続きライセンス数を伸ばしていることが業績を牽引。また、「パソコンソフト使い放題」「ビジネスソフト使い放題」ともに、既存の販売パートナーでの販売が堅調なことや、「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」で新たな販売パートナーを獲得したことなども寄与した。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高32億円(前期比22.1%増)、営業利益6億4000万円(同18.9%増)、純利益4億3400万円(同50.0%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)