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2016年08月10日10時21分

【材料】東急が高い、二子玉川ライズ全面開業効果で第1四半期2ケタ営業増益

東急 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東京急行電鉄<9005>が高い。9日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高2699億3900万円(前年同期比5.2%増)、営業利益228億8900万円(同12.3%増)、純利益186億2900万円(同11.7%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。

 東急レクリエーションの子会社化効果に加えて、前期に複合施設「二子玉川ライズ」が全面開業し、集客効果が高まったことが寄与した。また、二子玉川ライズ2期の開業負担がなくなったことなども利益押し上げにつながった。

 なお、17年3月期通期業績予想は、純利益を540億円から610億円(前期比10.4%増)へ上方修正した。100%子会社横浜金沢プロパティーズの吸収合併などの変動要素を織り込んだことが要因としている。なお、売上高は1兆1392億円(同4.4%増)、営業利益は770億円(同2.0%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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