【材料】ブリヂストンは続落、円高や販売数量不調で16年12月期業績予想を下方修正
ブリヂストン <日足> 「株探」多機能チャートより
原材料や素材価格が想定を下回って推移したことや、費用抑制などに取り組んだ成果が出ている一方、為替が円高で推移していることや販売数量が計画を下回っていることなどが業績を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高1兆6465億6700万円(前年同期比11.3%減)、営業利益2182億4100万円(同8.2%減)、純利益1233億5300万円(同14.7%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)