【通貨】外為サマリー:1ドル102円前半の往来継続、夏枯れ状態で方向感乏しい
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ドル円は102円前半での一進一退状態。夏枯れ相場状態で方向感に欠ける状態となっている。この日発表された中国7月消費者物価指数も、前年同月比1.8%上昇と市場予想と同水準となり、反応は限定的だった。今晩も目立った経済指標の発表はなく、NYダウの動向などに全般相場は左右されそうだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1076ドル前後と前日に比べ 0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)