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2016年08月05日12時11分

【為替】東京為替:ドルもみあい、日本株の伸び悩みを意識

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

5日午前の東京外為市場では、ドル・円は101円前半でもみあう展開となった。日経平均株価の伸び悩みを受け、狭いレンジ内での値動き。ドル・円は101円20銭付近で寄り付いた後、日経平均の上昇を受けドル買い・円売りに振れたが、その後は株価が伸び悩んだことでドルは積極的な買いが手控えられたようだ。昼にかけては上値の重さが意識され、
101円付近に下げる場面もみられた。


ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しているため、ドルは午後の取引でも101円前半で底堅い値動きが見込まれる。ただ、今晩21時半発表の7月米雇用統計を控え動きづらいため、動意の薄い展開を想定したい。一方、英中銀は3-4日開催した金融政策委員会(MPC)で金融緩和を決定。ポンドには先安観が強まっており、目先はドル・円の値動きに影響を与える要因として警戒されている。

ここまでドル・円は101円06銭から101円37銭、ユーロ・円は112円52銭から112円85銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1135ドルで推移した。



【要人発言】

・麻生財務相

「40年債増発については市場参加者と対話」

・石原経済再生相

「為替の動向を政府として注視ている」

「ヘリマネは政府として考えていない」

《MK》

 提供:フィスコ

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