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2016年08月03日12時20分

【材料】ニッセン買収で話題のセブン&アイは構造改革の途上、SMBC日興証券(花田浩菜)

セブン&アイ <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

通販大手のニッセンを完全子会社化すると発表して話題のセブン&アイHD<3382>の企業アップデートが、8/3付けの「Opening Bell」に掲載されていますのでご紹介しますね。

同社は8/2に、そごう・西武の店舗閉鎖・希望退職募集、上場子会社であるニッセンHD<8248>の完全子会社化を発表しました。事前に報道されていた内容に沿ったものでしたが、新たに『(1)そごう・西武の希望退職、(2)ニッセンHDの買収が時価を下回る見込みである』ことが判明しています。

SMBC日興証券では『希望退職は構造改革に前向きなスタンスを示唆』し、時価を下回る額での買収は既存株主の利益棄損の懸念を和らげるものとして、いずれもポジティブにとらえているようです。

とはいえ、『構造改革が徐々に動き出した点は評価できるが、業績へのインパクトはまだ小さい』として、今後のニッセンHDの構造改革などへの取り組みに注目したいとしています。

SMBC日興証券による同社の目標株価は6,000円、投資評価は「1」。いずれも継続となっています。

詳しくは8/3付けの「Opening Bell」を見てみてくださいね。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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