【材料】任天堂が逆行高、反動安一巡し25日線接触で打診買い流入
任天堂 <日足> 「株探」多機能チャートより
しかし、2万円大台ラインを下値メドに目先の底値形成の兆しにあり、25日移動平均線との接触で打診買いにも徐々に厚みが加わっている。7月下旬以降矢継ぎ早に開示された証券会社の投資判断も概ね「強気」か「中立」で、もともと低く設定されていた目標株価は引き上げる動きが相次いでいる。直近の新規カバレッジでは東海東京が1日付けで「アウトパフォーム」とし目標株価3万5000円に設定しており、株価に浮揚効果を与えている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)