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2016年08月02日12時15分

【材料】7月の株式市場は大型株が活況で堅調に推移、SMBC日興証券(花田浩菜)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

8/2付けの「Daily Outlook」に『7月の株式市場統括』と題したレポートが掲載されているので紹介しますね。

7月の株式市場は堅調な動きとなって、『日経平均は14日に英国のEU離脱報道を受けた急落前の水準を回復』しました。その後ポケモンGOの大ヒットによる、いわゆるポケモノミクスで任天堂を中心に関連銘柄も人気化して、市場全体が活気付きましたね。

7月月間の騰落率は日経平均が+6.3%、TOPIXは+6.1%。そして『大型株が活況となったため中小型株は相対的に人気が離散し、東証マザーズ指数は▲8.8%』となりました。

7月下旬にはついに日銀が追加緩和策を発表。『株式市場は政策金利を据え置いたことを好感して金融株中心に上昇』しました。また主要企業の約4割が17/3期第1四半期決算を発表しましたが、外需系企業は円高の悪影響を受けつつも、総じてポジティブな内容だったようで『TOPIXの12ヵ月先市場予想EPSは、7月に入って下げ止まりの気配』を見せています。

これらを通じてSMBC日興証券では『年末に向けて円安とともに日経平均は緩やかな右肩上がりで推移するとの見方を維持する』とし、物色対象としては内需銘柄に注目しながらも『出遅れ外需銘柄の下値拾いに対しても徐々に準備を始めるタイミングだろう』と伝えています。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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