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2016年08月02日09時37分

【材料】EPSが急反落、16年9月期業績予想を上方修正も市場予想に届かず失望売り

EPS <日足> 「株探」多機能チャートより
 EPSホールディングス<4282>が急反落。1日の取引終了後、16年9月期連結業績見通しについて、営業利益を52億2500万円から56億円(前期比2.2%増)へ、純利益を30億円から35億円(同61.8%増)へ上方修正したが、営業利益で62億円前後を見込む市場予想に届かないことから、失望売りが出ているようだ。なお、売上高は525億円(同16.1%増)で据え置いている。

 国内SMO(治験施設支援)事業の統合に伴う構造改革費用や、国内CRO(開発業務受託)事業における専門力強化に向けた人材投資に伴う費用、さらにCPO(臨床研究支援)事業の立ち上げに伴う初期費用などが発生しているものの、国内CRO事業を中心とした高水準な需要に伴う収益増が上回ることが要因という。

 あわせて発表した第3四半期累計(15年10月~16年6月)の連結決算は売上高381億8700万円(前年同期比17.0%増)、営業利益49億5300万円(同37.7%増)、純利益31億5800万円(同2.0倍)だった。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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