【材料】東洋水産が年初来高値更新、第1四半期は国内カップ麺好調で営業利益2ケタ増
東洋水 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の即席麺事業では、海外市場はメキシコ通貨安など為替の影響で減収となったが、国内市場はカップ麺を中心とした和風麺シリーズなどが好調に推移し、全体の業績を牽引した。また、加工食品事業や冷蔵事業も営業増益に寄与した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高3950億円(前期比3.1%増)、営業利益290億円(同2.4%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)