【材料】パナホームが東証1部値下がり率トップ、第1四半期営業赤字幅拡大を嫌気
パナホーム <日足> 「株探」多機能チャートより
賃貸住宅が相続税制改正に対する関心の高さから、都市部を中心に堅調な需要が継続し、増収を確保したが、先行投資による固定費の増加が損益を悪化させたという。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高4000億円(前期比13.3%増)、営業利益215億円(同35.6%増)、最終利益133億円(同32.3%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)